国立新美術館「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」割引コースター
2月14日(水)〜5月7日(月)に国立新美術館で「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」が開催されます。
生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られているスイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ。そのコレクションは印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、美術ファンから注目されています。
本展では、近代美術の精華といえる作品約60点を展示し、その半数は日本初公開!絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを堪能できちゃいます。
ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する機会はこれが最後だそう!絶対に見逃せない展覧会ですね^^
現在、都内のカフェやレストランなどで「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の割引コースターを配布中。柄は印象派の中でも人気の高い、ルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》とセザンヌの《赤いチョッキの少年》の2種類!ぜひお手にとってみてください!
展覧会は国立新美術館で2月14日(水)〜5月7日(月)の開催です。