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東京国立博物館にて開催中!特別展「東福寺」割引付きしおり&ステッカー、漫画パネル&ジュニアガイド


新緑や紅葉の名所として知られる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つ。朝廷の最高実力者・九条道家の発願により、中国で禅を学んだ円爾(聖一国師)を開山に迎えて創建されました。「東福寺」の名は、奈良の東大寺と興福寺になぞらえて、その一字ずつをとったことに由来します。中世の面影を色濃く留める巨大な建造物の数々は圧倒的なスケールを誇り、その特徴を表した「東福寺の伽藍面」の通称で知られています。


東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」現存全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただけます。


割引付きしおりは都内書店などで、割引付きステッカーは都内飲食店などで、配布中です。

また、来場者限定でキラステッカーもご用意しております。

さらに、五百羅漢図を楽しく解説する漫画パネルやジュニアガイドもございます。ぜひ、ツールをお手に取って、展覧会も楽しんでいただけたら嬉しいです。


 

会場:東京国立博物館 平成館(上野公園)

会期:2023年3月7日(火)~5月7日(日)

休館日:月曜日(ただし、3月27日と5月1日は開館)

開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)

主催:東京国立博物館、大本山東福寺、 読売新聞社、NHK、NHKプロモーション、 文化庁

特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、三井不動産、 三菱地所、明治ホールディングス

協賛:JR東日本、清水建設、竹中工務店、 三井住友銀行、三菱商事

協力:ライブアートブックス

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